
「スクールに通っているのに、なかなか試合で活躍できない」
「ドリブルは上手いのに、なぜか試合になると目立てない」
「うちの子には、何を優先して伸ばせばいいのかわからない」
そんな悩みを持つ保護者の方は、とても多いです。
特にサッカー未経験の保護者の方ほど、
何を伸ばせば試合で活躍につながるのかが見えにくいスポーツだと感じるかもしれません。
まず知っておきたいこと
サッカーは“段階”を踏んで伸びるスポーツです
サッカーは、野球や陸上のように
決められた動きを繰り返して結果を出す競技とは少し違います。
相手がいて、味方がいて、スペースが変わり続ける中で、
- 何を見るか
- 何を選ぶか
- いつ動くか
- どこに立つか
を瞬時に判断し続けるスポーツです。
そのため、ただ技術練習だけをしていても、
試合で活躍できるようになるとは限りません。
逆に、考える力だけあっても、技術がなければプレーにはできません。
つまりサッカーは、
技術 → 判断力 → 武器の強化
という順番で伸びていくことがとても大切です。
この順番を知っているかどうかで、
お子さまの成長スピードは大きく変わります。
サッカー上達の3ステップ
① 技術を身につける(止める・蹴る・運ぶ)
まず土台になるのは、やはり技術です。
- 思った場所にボールを止める
- 狙った場所にパスを出す
- 自分の思い通りに運ぶ
この基礎がないと、頭で考えていてもプレーにできません。
派手なドリブル技術よりも、まずは
シンプルなプレーを正確にできること
ここがとても大切です。
この段階では、
- 所属チームでの練習
- ボールを多く触る時間
- 自主練習
などで、触る回数を増やすことが成長につながります。
② サッカーIQを高める(見る・考える・選ぶ)
基礎技術が少しずつ身についてくると、次に大切になるのがここです。
サッカーIQ=試合の中で正しく判断する力
例えば、
- どこに立てばパスを受けやすいか
- 今ドリブルすべきか、パスすべきか
- 味方が困っている時にどこへ動くか
- ボールを失った瞬間に何をするか
- 守備でどこを消すべきか
こういった「答えが一つではない状況」で、良い選択をできる選手が伸びます。
試合で評価されるのは、
チームの勝利に貢献できる選手
です。
そのため、技術だけではなく、
状況を見てプレーできる力が重要になります。
③ 武器を磨く(さらに上を目指す)
①技術
②サッカーIQ
ここまで高いレベルになると、市や県レベルでも活躍しやすくなります。
その先で差が出るのが「武器」です。
例えば、
- 圧倒的なドリブル突破力
- 強烈なシュート
- 対人守備の強さ
- スピード
- キック精度
- 空中戦の強さ
こういった個性があると、さらに上へ進みやすくなります。
ただし大事なのは、武器だけでは足りないということです。
よくある勘違い
武器特化だけでは試合で活躍しにくい場合もある
最近は、
- ドリブル特化
- シュート特化
- 個人技特化
の練習も増えています。
もちろん素晴らしい学びです。
ただ、①技術の土台や②判断力がないままでは、
せっかくの武器を試合で使えません。
よくあるのが、
練習では上手い
でも試合では消えてしまう
というケースです。
それは才能不足ではなく、
使いどころ・立ち位置・判断の部分が育っていないだけかもしれません。
保護者の方におすすめしたい考え方
お子さまが今どの段階なのかを見ることが大切です。
まだ技術段階なら
とにかくボールを触る量を増やす
技術がついてきたなら
早めにサッカーIQを学ぶ
活躍しているなら
武器をさらに伸ばす
この順番を意識するだけで、成長効率は大きく変わります。
もちろん技術、サッカーIQはより高いレベルに行くためには磨き続けなくてはいけない部分です。
IPPOが大切にしていること
私たちオンラインサッカー塾IPPOでは、
この②の**サッカーIQ(考える力)**を体系的に学べる環境を用意しています。
- ポジショニング
- 判断力
- 試合の見方
- 守備の考え方
- 攻守の切り替え
- プレーの選び方
こういった内容を、子どもにもわかる形で丁寧に指導しています。
まずは体験で、お子さまの現在地がわかります
「うちの子は今どの段階なんだろう?」
実はこれ、保護者の方だけで判断するのは難しいです。
IPPOの体験では、
お子さまが
- 技術段階なのか
- 判断力を伸ばす段階なのか
- さらに武器を磨く段階なのか
そのヒントが見えてきます。
少しでも気になった方は、ぜひお気軽に体験してみてください。
お子さまの伸びる道筋が、きっと見えてきます。

