春が近づくと、小学5年生の保護者の方からよくこんな相談をいただきます。
「ジュニアユースのセレクションって、いつから動けばいいんですか?」
結論から言うと、少し早いかな?と思うくらいから情報を集めておくことをおすすめします。
なぜなら、中学サッカーの世界は、想像しているよりも早く動き始めるからです。
今回は、
・ジュニアユースのセレクションはいつ頃から始まるのか
・どんな選手が評価されるのか
この2つを保護者の方に向けてお伝えします。

セレクションは「6年生の夏〜秋」に多く行われる
多くのジュニアユースチームでは、6年生の夏から秋にかけてセレクションが行われます。
つまり、新年度が始まったころには、すでに
・チームの情報を調べる
・練習会に参加する
・セレクション日程を確認する
といった準備を始めている家庭も少なくありません。
もちろん、すべてのチームが同じスケジュールではありませんが、「6年生になってから考えればいい」という感覚だと少し遅く感じることもあります。
だからこそ、
・どんなチームがあるのか
・どんなサッカーをしているのか
・子どもに合いそうか
こういった情報を、早めに少しずつ集めておくことが大切です。
「目立つ選手だけ」が評価されるわけではない
セレクションと聞くと、
「ドリブルがすごい選手」
「点を取れる選手」
そんな目立つプレーができる選手が有利なのでは?と思う方も多いかもしれません。
もちろん、そういったプレーも評価されます。
ただ、実際に多くの指導者が見ているのはそれだけではありません。
最近は特に、
・周りを見てプレーできているか
・状況を理解しているか
・考えてプレーしているか
といった部分を大事にしているチームが増えています。
なぜなら、中学生になるとサッカーが大きく変わるからです。
中学生になるとサッカーは「11対11」になる
小学生年代の多くの大会は、8人制です。
しかし中学生になると、サッカーは11対11になります。
人数が増えると、ピッチの中で起きることも一気に増えます。
・味方はどこにいるのか
・相手はどう動いているのか
・スペースはどこにあるのか
・次に何が起きそうか
こういったことを見ながらプレーしないと、なかなかうまくいきません。
だからこそジュニアユースの指導者は、
「この選手は周りを見ているか」
「状況を理解してプレーしているか」
という部分も、しっかり見ています。
サッカーは「考える力」で伸びていく
小学生のうちは、
「足が速い」
「体が大きい」
といった要素が有利になることもあります。
でも中学生になると、少しずつ
・判断の速さ
・状況理解
・プレーの選択
といった“考える力”が大きく影響してきます。
実際にジュニアユースで活躍している選手を見ていると、
「周りが見えている選手」
「プレーの意図がある選手」
こういうタイプの選手が、どんどん伸びていくことが多いです。
だからこそ、セレクションでも
「どんなプレーをするか」だけでなく
「なぜそのプレーを選んだのか」
という部分まで見られていることも少なくありません。
「考える力」を伸ばすことが、中学サッカーにつながる
ジュニアユースを目指すなら、
・技術
・体力
もちろんこれも大切です。
ただ、それと同じくらい大事なのが
「サッカーを理解すること」です。
・今どこを見るべきか
・どんな選択肢があるのか
・どう判断するのか
こういったことを少しずつ考えながらプレーできるようになると、中学サッカーでも通用する力になっていきます。
もしお子さんが
・もっとサッカーを理解したい
・試合で何を考えればいいのか知りたい
・中学サッカーに向けて準備したい
そう思っているなら、「考える力」を伸ばす環境もひとつの選択肢です。
オンラインサッカー塾IPPOでは、
サッカーを“ただプレーする”だけでなく、
「なぜそのプレーをするのか」
「どう判断すればいいのか」
といったことを一緒に考えながら学んでいきます。
中学サッカーに向けて一歩踏み出したい選手は、ぜひ一度体験してみてください。

