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新年度で4年生・5年生になる子へ。「お団子サッカー」から少しずつ卒業しよう

小学生の試合を見ていると、こんな場面をよく見かけます。

ボールの周りに、たくさんの選手が集まる。
みんなで一生懸命ボールを追いかける。

いわゆる「お団子サッカー」です。

低学年のうちは、これは決して悪いことではありません。
むしろ、ボールを一生懸命追いかけること自体が大事な時期です。

ただ、新年度で4年生や5年生になる頃には、少しずつ次のステップに進んでいきたいところです。

それが、「お団子サッカーから卒業すること」です。


なぜ小学生はお団子サッカーになりやすいのか

お団子サッカーになる理由は、とてもシンプルです。

みんながボールを見ているからです。

サッカーを始めたばかりのころは、

・ボールがある場所
・ボールを持っている選手

どうしてもそこだけに目がいきます。

すると、

「ボールを取りたい」
「ボールを触りたい」

という気持ちから、自然とボールの周りに人が集まっていきます。

これは小学生ならよくあることですし、成長の過程としてとても自然な姿です。

ただ、4年生や5年生になってくると、少しずつ見える世界が広がっていきます。


新年度で4年生・5年生になるとサッカーは少し変わる

高学年になると、サッカーの理解も少しずつ深まっていきます。

それまでのように

「ボールだけを見る」

だけではなく、

・味方はどこにいるのか
・相手はどこにいるのか
・スペースはどこにあるのか

こういったことも少しずつ見えるようになっていきます。

そしてもう一つ大事なのが、

「ゴールを意識すること」です。

サッカーは最終的に、ゴールを奪うスポーツです。

でも、お団子サッカーになってしまうと、どうしても

「ボールを取る」
「ボールを蹴る」

ということに意識が向いてしまい、ゴールまでのイメージが持ちにくくなります。

だからこそ高学年になる頃には、

「このプレーはゴールにつながるかな?」

と少し考えられるようになると、プレーは大きく変わっていきます。


高学年になったら「今どこにいればいい?」を考えよう

お団子サッカーから卒業するために大切なのは、

「今、自分はどこにいればいいのか?」

を考えることです。

例えば、味方がボールを持っているとき。

・近づいた方がいいのか
・少し離れてスペースを作った方がいいのか
・パスコースを作った方がいいのか

こういったことを少しずつ考えていくことで、プレーは変わっていきます。

最初から完璧にできる必要はありません。

でも、

「今どこに立てばいいんだろう?」
「味方は困っていないかな?」
「ゴールに近づくにはどうすればいいかな?」

と考えるだけでも、お団子サッカーから少しずつ卒業していくことができます。


4年生・5年生のうちに「考えること」を意識できる選手は伸びていく

サッカーを見ていると、同じ学年でも少し違うタイプの選手がいます。

ボールを追いかけるだけでなく、

・周りを見ている
・良いポジションを取れている
・次のプレーを考えている

こういった選手です。

こういう選手は、特別な技術がなくても、試合の中で良いプレーが増えていきます。

そして学年が上がるにつれて、プレーの幅もどんどん広がっていきます。

なぜなら、サッカーは

「考えることでプレーが変わるスポーツ」

だからです。

だからこそ、高学年になるころには

「ボールを追いかける」だけでなく
「どうプレーすればゴールに近づくかを考える」

という視点を少しずつ持てると、未来はぐっと明るくなります。


オンラインサッカー塾IPPOでは、
試合の場面を見ながら

「この場面で何を見る?」
「ゴールにつながるプレーはどれ?」

といったことを子どもたちと一緒に考えています。

サッカーは、理解が深まるとプレーが変わるスポーツです。

もしお子さんが

・試合になるとボールばかり見てしまう
・どこに動けばいいかわからない
・もっとサッカーを理解したい

そう感じているなら、ぜひ一度IPPOの体験に参加してみてください。

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