
オンラインサッカー塾IPPOでは、子どもたちにより質の高い学びを届けるために、スペシャルコーチとのMTGを定期的に行っています。
今回のテーマは、「コーナーキックの攻撃」でした。
コーナーキックは「とりあえずゴール前に蹴るもの」と思われがちですが、実際には、
・点を取りにいくのか
・カウンターを防ぐのか
・相手の守り方はどうか
・自分たちの強みは何か
など、多くの判断が詰まったプレーです。
今回のMTGでは、前原拓哉スペシャルコーチ、下澤悠太スペシャルコーチとともに、このコーナーキックをどう整理し、子どもたちにどう伝えるかを議論しました。
スペシャルコーチMTGとは
IPPOでは、Jリーグ経験者やA級ライセンスを持つコーチとともに、クラス内容や伝え方をアップデートしています。
前原拓哉コーチ(JFA公認A級ジェネラル)は育成年代の指導経験が豊富な指導者。
下澤悠太コーチはJリーグ100試合以上出場の実績を持つ選手です。
こうした現場と実践の知見をもとに、
子どもたちに“試合で使える学び”をどう届けるかを話し合っています。
コーナーキックは「目的」が変わるプレー
まず整理されたのは、コーナーキックの目的です。
・点を取る
・カウンターを防ぐ
この2つがあり、さらに試合状況によってバランスが変わるという話になりました。
例えば、試合終盤でリードしている場合は、無理に攻めずカウンターを防ぐことが優先されることもあります。
つまりコーナーキックは、
「常に点を取りにいくプレー」ではなく、状況で目的が変わるプレーです。
点を取りにいくときの考え方
点を取りにいく場面では、まず人数をかけるという考え方があります。
ただしそれだけではなく、
自分たちの強み × 相手の弱み
をもとに狙いを決めることが重要だと整理されました。
例えば、
・ヘディングが強い選手を活かす
・相手の弱い選手のところを狙う
・ゾーンかマンツーマンかで狙いを変える
といったように、コーナーキックは“偶然”ではなく狙って作るプレーです。
キッカーと狙いの関係
MTGでは、キッカーの特徴も重要な要素として挙げられました。
例えば、
・点で合わせるボール(ピンポイント)
・線で合わせるボール(複数人が触れる)
など、キックの種類によって得点確率が変わります。
さらに子どもたちに伝える場合は、
「ニア」と「ファー」
というシンプルな考え方から入るのが良いという意見も出ました。
・ゾーン → ニアが狙いやすい
・マンツー → ファーで孤立させる
など、相手によって狙いを変えることが大切です。
中に入る選手の考え方
コーナーキックでは、受け手側の理解も重要です。
・自分はどこで合わせやすいのか
・どんな入り方が得意なのか
を知った上で、狙いを持って入ることが求められます。
また、キッカーによってボールの質が変わるため、
誰が蹴るかを見て動きを変えることも大切だという話が出ました。
攻撃だけでなくカウンター対策もセット
コーナーキックはチャンスである一方、カウンターのリスクもあります。
そのため、
・後ろに残る選手の役割
・こぼれ球への準備
・時間を稼ぐ対応
など、守備の準備もセットで考える必要があります。
特にこぼれ球の選手は、
打てる位置で、全体が見える場所に立つ
ことが重要だと整理されました。
今回のMTGで整理されたこと
今回の議論を通して、
コーナーキックは
戦略 → 戦術 → 技術
の順で考えるプレーだと整理されました。
・まず目的(点 or カウンター)
・次に狙い(どこで優位を作るか)
・最後に技術(どう合わせるか)
ただ形を覚えるのではなく、
状況に応じて選べることが大切です。
今後のIPPOのコンテンツに活かしていきます
今回のMTGで出た内容は、今後のクラスやコンテンツに反映していきます。
IPPOでは、
「なぜそのプレーを選ぶのか」まで理解できる学び
を大切にしています。
前原拓哉スペシャルコーチ、下澤悠太スペシャルコーチとともに、これからもコンテンツの質を高め、子どもたちのサッカーIQ向上につなげていきます。
もし今回の内容を見て、
「こういうことをちゃんと理解できたら変わりそうだな」
「うちの子も“なんとなくプレー”から抜け出してほしい」
と感じた方は、ぜひ一度体験してみてください。
オンラインサッカー塾IPPOでは、
コーナーキックのような一つひとつのプレーも、
“どう考えて選ぶか”=サッカーIQの部分から丁寧に整理していきます。
無料体験もご用意していますので、
少しでも気になる方は、お気軽にご参加ください。

